面接:IT業が求める人物像 3

面接官のぼやき
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「面接の受け答えや過去の経験話を通して、受け身だと感じてしまう人の評価は低い。自主自律というか、自ら考え、調べ、聞く人の評価は高くなる。粘り強さが重要ということ。」
【IT業、上場】

「エンジニア採用となるが、机の前に張り付いて研究する人は求めていない。お客様の声を能動的に取りに行ける活動的な人を求めている。今は学生であっても、学生なりの行動力を持っている人がよい。」
【システム設計、神奈川】

「面接は6名の面接官で行っており、その6名が受けた印象がすべて。すでに持っている技術とか知識を確認するというわけではなく、会社の風土に合うか否かの確認をしている。一応、面接の前に筆記テストを実施するが、その結果については、重視はしていない。」
【システム開発、茨城】

「学生といえども人生経験が豊かな人。例え留年していたとしても、その分色々な経験を積んでいる人を採用したい。そして、その経験をバックボーンに会話を進めていくことができる人は、なお良い。経験をベースに話す人の話には耳を傾けたくなる。」
【情報サービス、神奈川】

「当社は設立してからまだ3年しか経っていない。新卒の新入社員を採用したいと思っているが、人員的にも業務的にも1から育てている余裕がない。あと数年は中途+即戦力を採用するしかないだろう。会社の文化を創っていくのであれば新卒だとは思っているが。」
【システム開発・メンテナンス、東京】

「面接では、履歴書の「特技」欄に書いてあることを掘り下げていきます。野球と書いてあれば、「なぜプロ野球選手を目指さなかったのか」などと聞く。場合によっては「その特技、弊社では生かせませんよ」と言ってみたり。得意分野についてはしっかりと話して欲しい。」
【IT業、東京】

誠実に業務を遂行する人。与えられた業務を最後までやりきる人。求める人材像ははっきりとしているが、その通りの人かどうかは採用してみないとわからないし、社員がみなできているかというとそんなことはない。残念ながら。」
【システム開発、埼玉】

 
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経営コンサルタント。企業分析をもとに、採用・育成などの人材戦略を手掛けている。2000社を超える取材・インタビュー経験を有し、現在は約100のクライアント企業を抱える。経営者、人事担当役員・責任者から生の声を得ながら、「エコノミスト」「ダイヤモンド」等の週刊誌、「Wedge」「選択」等の月刊誌に幅広く執筆中。

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