面接:製造業が求める人物像 4

面接官のぼやき
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「理系か文系かといえば、理系を採用したいと思っているが、学科までは問わない。理系的な考え方ができる人。ただし、入社後には営業部に配属となるケースもあるため「なんでもやります!」感がある人が良い。」
【化粧品メーカー、東京】

英語力は必須。入社後は、ただ英会話ができるということでは意味がなく、英語でプレゼンテーションができるようになってもらいたい。もちろん資料を棒読みするのではなく、相手にしっかりと伝えられるよう、順序立てて説明できるように。」
【外資系メーカー、東京】

「社員がそれぞれ個々の業務に追われているので、新人のころから誰かに頼るのではなく自分自身で業務を学ぶ必要がある。経営者としは本意ではないが、現実として放置される可能性があるので、何事にも積極的な人を求める。」
【金型メーカー、東京】

「新入社員はまず現場を知ってもらう必要があるため、工場に配属となります。工場での仕事は、ライン作業です。つまり、単純作業です。近い未来にこの工場作業をするパートさんたちをまとめてもらうのですが、まずはその単純作業を嫌がらないか、面接では確認します。」
【食品メーカー、埼玉】

「当社は50名程度の企業ですが、業務は企画・開発・製造・販売(輸出入も含む)・管理と多岐にわたっています。毎年、数名の新入社員を採用していますが、若いころから多くの業務に接してもらいます。キャパシティが少ないと厳しいですね。」
【医療系メーカー、東京】

真面目な人であれば誰でもいい。工場労働者を募集しているのだが、全く人が集まらない。ようやく採用できても、入社後1か月くらいで退職してしまうケースも散見される。人手不足が著しい。自動化していく方向性になっているが、設備投資費用もかかるので厳しい。」
【食品メーカー、香川】

「面接で「御社は残業がどのくらいあるのでしょうか?」と面と向かって聞かれることが多くなりました。「若いうちは先輩の背中を見て修行」という時代は去ったということでしょう。「あなたの生産性が高ければ残業なんて発生しませんよ」と答えるのも大人げないので「残業は何時間あったら多いと思いますか?」と聞き返しています。」【機械メーカー、東京】

 

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経営コンサルタント。企業分析をもとに、採用・育成などの人材戦略を手掛けている。2000社を超える取材・インタビュー経験を有し、現在は約100のクライアント企業を抱える。経営者、人事担当役員・責任者から生の声を得ながら、「エコノミスト」「ダイヤモンド」等の週刊誌、「Wedge」「選択」等の月刊誌に幅広く執筆中。

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