面接:建設業が求める人物像 6

面接官のぼやき
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「第一に元気があること。第二に体が強いこと。工事現場を監督しなければならない立場になるので、心も体もたくましいことが望まれます。マネジメント能力はいずれ身につくので、まずは元気よく。」
【建築工事、東京】

「提案営業をしていかなければならないので、YESマンはだめ。相手の言っていること、要望を正確に理解して、それに対し答えを出せる人。必要な能力という視点から言えば、ヒアリング能力やコミュニケーション能力を求めているということになる。専門知識はあとからどうにでもなる。」
【設備工事、東京】

「当たり前かもしれませんが、大学時代の経験を確認していきます。多くの会社で聞いていると思いますが、困難な事象(壁)をどのように乗り越えたかは聞きたいところです。入社してから、必ず求められるのが課題解決力ですので。」
【建設、東京】

社風に合う人。当社は風通しの良い、アットホームは社風。社員同士の距離感が近い。ですので、一人で黙々と仕事をしたいと思っている人は向いていない。この空気感になじめない人は、数年でやめてしまいますので。」
【建設、上場】

「当社に入社する意思が強いかどうかを面接では注目しています。面接をしていれば、入社希望者が何を話そうが、最終的には当社が第何希望なのかはわかります。入社前とはいえ、当社への思い入れがある人を優先的に採用するということです。」
【設備工事、東京】

「面接では、とりあえず、何でもかんでも質問すればよいと思っている人が多いと感じています。しかし、何を聞いていいかわかっていないらしく、面接官側からすれば何を言っているかわかりません。少なくとも何を聞けばよいかくらいは考えてきて欲しいと思います。」
【建築工事、神奈川】

「理想としている人物像は簡単で、元気で明るい人。そして、ポジティブな人。もちろん、大学の成績は重視していない。それ以外で言うなれば、問題、課題を発見する能力があると望ましい。まだ学生なのだから、解決する能力はとりあえず必要ない。」
【土木工事、東京】

経営コンサルタント。企業分析をもとに、採用・育成などの人材戦略を手掛けている。2000社を超える取材・インタビュー経験を有し、現在は約100のクライアント企業を抱える。経営者、人事担当役員・責任者から生の声を得ながら、「エコノミスト」「ダイヤモンド」等の週刊誌、「Wedge」「選択」等の月刊誌に幅広く執筆中。

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