面接:建設業が求める人物像 3

面接官のぼやき
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「面接では、「残業あります。しかも深夜残業あります。そして転勤あります」としっかりと伝えている。もちろん面接の場では誰もが「全く問題ありません」「時間を使って良い仕事をしたい」「全国、色々なところへ行ってみたい」と元気良く答えてくれるが、本音は全く違うようです。難しいです。」
【建設工事、上場】

とにかく素直さが重要。新人のうちはどんなにがんばっていても業務上でのミスは発生してしまう。その際に素直に謝って改善できる人であれば伸びると信じている。面接では素直さだけに注目して色々と質問をしている。」
【塗装工事、埼玉】

「新卒は戦力化するまでに10年はかかると思っている。最近の若者は飽きっぽいと言われているが、当社への入社を決めたのであれば、まず10年は黙って頑張ってもらいたいと思う。そうすれば、(転職して欲しいわけではないが)どの会社へ行っても活躍できるスキルを身につけることができる。」
【内装工事、東京】

「現場作業員を募集している当社は、高校卒や専門学校卒を中心に採用しています。高校卒の採用は、各校とのパイプが全てです。一度パイプがなくなると復活させるまでに3年ほどかかると言われています。なので、抱えている案件的に新卒を採用する必要がない年も採用活動をしています。パイプが途切れることが怖いので。」
【電気工事、東京】

「基本的に高卒を採用するが、どんなに若くても現場で年配の職人をまとめなければならない。まずは度胸があるか。そして、コミュニケーション能力、年上から好かれるような人柄。実際の業務は入社してから覚えてくれれば問題ない。」
【サブコン、東京】

「真摯にお客様と向き合えるかどうか。また、自分の知恵を仲間(同僚、先輩、後輩)に惜しみなく分け与えられるかどうか。将来的にこの2点ができる人材かどうかを見ている。この2点が非常に重要と当社では考えている。」
【電気工事、静岡】

「対人的な活動をしてきた人が良い。ネット、スマホ・・・、バーチャルが好きな人は、壁(困難)にぶつかったときに、それを破ろうとしない気がする。避けようとする。相手と真摯に向き合って、相手を理解しようとする姿勢が感じられない。」
【設備工事、東京】

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経営コンサルタント。企業分析をもとに、採用・育成などの人材戦略を手掛けている。2000社を超える取材・インタビュー経験を有し、現在は約100のクライアント企業を抱える。経営者、人事担当役員・責任者から生の声を得ながら、「エコノミスト」「ダイヤモンド」等の週刊誌、「Wedge」「選択」等の月刊誌に幅広く執筆中。

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